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その日が来るまで〜酒乱DVモラハラ夫と離婚しました〜

酒癖が悪く、モラハラDVな夫と離婚したシングルマザーの赤裸々日記

シェルターを出てからの生活

すっかり間が空いてしまいましたが、その間に保活、就活、とバタバタした日を送っていました。

 

シェルターを出てからの生活にはあまり触れていなかったけれど…今まで生活保護のお世話になっていました。

 

だからシングルマザーは!とか働けるんなら働けよ!なんて非難の声が聞こえてきそうですが…実際には働けるような状況ではなかったです。本当に。

 

まずシェルターに入ったことにより、それまで長年勤めた会社を辞めざるを得なくなりました。シェルターに入った翌日から、どこにいるのか知らない元夫が会社に何度も連絡をした挙句、同僚や社長に散々な事を言って迷惑をかけまくったのです。

 

後々事情を知った会社側は辞めないでいいよと言って下さったのですが、今後元夫による待ち伏せやつきまといが予想されたので、警察からの注意勧告もあって泣く泣く退職をしました。

 

まさかこんな理由で退職するとは思わなかったので、悔しくて悲しくて本当に心の底から元夫を憎みました。

 

もちろん退職すれば子供も慣れ親しんだ保育園を辞めなければいけません。

 

こうして元夫は身勝手な理由で私達から大切な物を奪ったのです。

 

 

そしてフラッシュバックに悩み、毎日悪夢を見続け、睡眠障害で眠れず、精神的にも肉体的にもボロボロでとても働くどころじゃありませんでした。

 

少し立ち直った所で今度は脅迫・ストーカー事件で惨事に見舞われ、またしても最悪な精神状態に。

 

人と関わること自体が恐怖で親しい人以外と関わることが出来なくなりました。

 

それでもクリニックに通ったり、少しずつ外に出てみたり、色々と出来ることはやってようやく働くまでに至れるように。

 

ここまで本当に長かった。今は働ける事がどんなに素晴らしいかを実感しています。人と関わることも楽しいと思えるようになりました。

 

シングルマザーの1日は過酷です。体調崩してる暇はないし、時間もあっという間で余裕はありません。

 

だけど充実した日々を送れる事に感謝しているし、これも生活保護という制度があったからこそだと思っています。

 

そしてご存知の方もいるかと思いますが、貰いっ放しではありません。

 

養育費、母子手当、子供手当などは収入とみなされるので保護費の返還に充てなければいけません。もちろんきちんと申告してお返ししましたし、振り込まれた慰謝料も全て今までに受給した保護費の返還に充てたので何も手元には残りませんでした。

 

これがルールなので納得して返還しましたが、世の中にはきっとずるい事をして不正受給している人もいるのだと思います。

 

本当に必要な人がきちんと受給できるよう、ずるい事をしようとする人には受給させないようきっちりとしてほしいものです。

 

何はともあれ今はきちんと働いて税金も納めていますし、保険料も支払っています。そんな当たり前の事すら誇らしく、嬉しく思う今日この頃でした。