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その日が来るまで〜酒乱DVモラハラ夫と離婚しました〜

酒癖が悪く、モラハラDVな夫と離婚したシングルマザーの赤裸々日記

親の愛情って

シンママとして

しばらくぶりになってしまいました。

決して余裕のある生活ではないけれど、精神的にはとても豊かに過ごせています。

ちょいちょい体に異変が出たりはしてますが(いつもどこかが痛い)いたって健康だし子供との2人暮らしは楽しい♡

 

先日子育て系雑誌のコラムを見ていてシングルマザーの方へ、というのがあったんですね。

 

「…ハンディを感じる必要なんてないのです。また、私が父親役も努めなくてはと気負いすぎるのは禁物。必要以上に厳しくすると家庭の中から子供が必要としている母性がなくなってしまうからです。子供にとっての1番の幸せはお母さんがイキイキと輝いていること。子供と毎日を楽しく過ごしてくださいね。」

 

これと同じ事、知人も同じこと言ってたんです。知人もシングルマザーでわたしより一回りも年上ですが、息子さんはすでに成人していて立派な社会人。

彼女も生活は楽ではなかったけれど、離婚した事で自分らしくイキイキと生きることが出来たし、子供は母親の喜怒哀楽にとても敏感だからいつもニコニコしてるのが1番なのよ。

それに、お母さんはお父さんにはなれないから。なろうとしないで。

と言っていました。

 

私もそう思います。

母親は父親にはなれない。私は私らしく子育て出来ればいいんじゃないか。私が親にもらった沢山の優しい愛情をそのまま子供に与えてあげれば、それで充分じゃないかと。

 

私が今大人になってよく思い出すのはみんなでどこかに出かけた思い出よりも、家庭内での小さな事。親が自分にしてくれた些細な事、なんですよね。

 

冬の寒い朝、起きたら父がストーブの前で洋服を暖めてくれた事。

 

お腹が痛くてずっと母にさすってもらった事。

 

どうしてもご飯が食べきれなくて、最後の最後にふりかけかけて口に入れてくれた事。

 

寒い外から帰ったら温かいココアをいれてくれた事。

 

熱を出して熱くなった私のおでこに、仕事から帰宅した父が冷たい手を当ててくれた事。

 

子を持った今、こんな些細な事ばかりを思い出します。母や父はどんな思いで育ててくれていたんだろう。

 

父はことあるごとに「何でもやってみたらいい。自分の思うようにすればいい。自分に合った幸せを見つけなさい。でも人に迷惑をかけてはいけない。」と言っていましたが、口を出さないで見守るってのがどんなに大変な事か…今思うと寛大だなぁなんて思います。

 

私はきっと物質的なものは沢山与えてあげる事は出来ない。その分愛情を沢山与えてあげたい。